とても良い作品だと思います。 最近、○○第一位といったキャッチコピーにつられて何冊かの本を読んできましたが、それなりに楽しめたものの、何か満たされず読後も時間を無駄にしたような気持ちで本を置くことが続いていました。本の選択方法が誤っているのではと考え、このアマゾンのレビューをもとに今回この本を選びました。久しぶりに感動しました、本を読むことの素晴らしさを改めて実感した次第です。読んでいて素直な気持ちで涙しました。このような本を...
Book (2008-11-27) ASIN: 4163276408 66人のカスタマーによる評価は 4.0 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 1,700 ユーズド : ¥ 750 [ 定価 ¥ 1,700 ]
竜馬の使命 坂本竜馬の生涯と混迷の幕末を描いた小説。
桂小五郎、高杉晋作、西郷隆盛、大久保利通、後藤象二郎、勝海舟、陸奥宗光など
綺羅星のごとく光る英雄たちも描かれているが、やはりその中でも竜馬はその独自性
という点で特別にか輝く存在である。
小説を読みすすめるごとに、どんどんと竜馬の人柄に引き込まれてしまう。
竜馬の生き方は、自らの理想...
Book (1998-09) ASIN: 4167105675 103人のカスタマーによる評価は 5.0 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 660 ユーズド : ¥ 285 [ 定価 ¥ 660 ]
明石元二郎のスパイ活動 この巻は日露戦争そのものの記述もあるが、むしろ傍論の方が面白い。バルチック艦隊の苦闘や明石元二郎のスパイ活動の描写が面白い。
特に明石元二郎である。スパイらしからぬ真直ぐな態度で任務を遂行しようとする姿が、意外にもレジスタンス活動を展開する人たちに受け入れられる。同時に、大国ロシアに立ち向かう小国日本に対する海外の目が優しいことにも気づく。
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Book (1999-02) ASIN: 4167105810 13人のカスタマーによる評価は 5.0 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 670 ユーズド : ¥ 360 [ 定価 ¥ 670 ]
日本人論 司馬は、戦争遂行における日本人の行動を見つめながら、ロシア人と日本人の違いをなんども語っている。それはひとつの日本人論の姿となっている。...
Book (1999-02) ASIN: 4167105802 14人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 670 ユーズド : ¥ 409 [ 定価 ¥ 670 ]
「世界の圧倒的暴力」と「作家の倫理」について 例えば、村上龍のようなタイプの作家ならこうやって取材しまくった後、何か物語を1つ作り上げ、あとがきに分かったようなことをさらっと書いてその話題を消化してしまうだろう。だが、サリンと阪神大震災というポスト・バブルの二大事件に、世界の持つ「圧倒的な暴力」(764p)を感じとった村上春樹は、これだけの圧倒的現実を前に生半可な物語をぶつける程、恥知らずでも迂闊でもなかった。だから、この仕事は出版社を説得...
Book (1999-02) ASIN: 4062639971 65人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 1,090 ユーズド : ¥ 680 [ 定価 ¥ 1,090 ]
気力、運、敵失、全てが日本に味方した 黄海海戦、遼陽会戦では敵失もあり、勝つことが出来た。その一方で旅順は膠着する。
作者がうまいのは、陸戦、海戦だけでなく、外交、スパイ、日英同盟、戦費調達など、日露戦争を巡る全ての要素を同時に進行させていることだ。
実力で劣る日本がいかにして勝てたか。勿論明治人の冷静な計算、士気が勝っていたことも確かだが、運や敵失にも助けられている。本当に薄氷を踏むような戦いだ。
b...
Book (1999-01) ASIN: 4167105799 16人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 670 ユーズド : ¥ 297 [ 定価 ¥ 670 ]
司馬遼太郎の歴史認識が語られている この巻で遂に日露戦争に突入するが、同時に作者の歴史認識を垣間見ることができる。
帝国主義時代に日本が列強を目指さざるを得なかった状況、大国ロシア相手に戦争を起こさざるを得なかった理由、白色人種のアジア系民族に対するサディスティックな感覚など。
また、日本の軍部指導者が第二次大戦時の指導者と比べて、いかに合理的であったかも語られている。兵隊たちの士気の高さとともに、国家...
Book (1999-01) ASIN: 4167105780 11人のカスタマーによる評価は 5.0 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 670 ユーズド : ¥ 493 [ 定価 ¥ 670 ]
村上春樹の人生哲学:長編作家=長距離ランナー この本は作者のマラソン論であると同時に、小説家としての人生論としてかなり意識的に纏められている。端的に纏めるなら、それは長編小説を書くことも長距離マラソンを走ることも、共に毎日の積み重ねの上に可能であること。そして、それは作者自身にとって、一日一日を生きていくということに等しい。作者のこういうストイックな創作態度は、この春に出た雑誌「Monkey Business」第5号のインタビューでもじっく...
Book (2007-10-12) ASIN: 416369580X 84人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 1,500 ユーズド : ¥ 927 [ 定価 ¥ 1,500 ]
笑える・哀し……アイデンティティクライシス 老いた執事が主人に休暇を貰い、自動車旅行に出て半生を回想する話。
第二次大戦頃は名士の尊敬する主人に仕え、第二次大戦前後の政治局面を決定づけるような会議がその屋敷で行われる中、ただ「執事であること」「主人の至福のときが、自分の人生のゴール、至福」ってな価値観を貫いた執事の中の執事、スティーブンスの物語。
栄華を極めた屋敷ですが、主人亡きあと、アメリカ人に買われて、使用人もわ...
Book (2001-05) ASIN: 4151200037 49人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
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価格(新品) : ¥ 798 ユーズド : ¥ 423 [ 定価 ¥ 798 ]
龍さんの世間へのつっこみにくすりとするための本 ゲーテという雑誌の連載をまとめたようです。
ゲーテという雑誌は読んだことがないのですが、仕事に全力投球する「ビジネスホリック」を読者層としているようです。
だからというわけではないのかもしれませんが、村上龍さんの主張も「趣味よりも仕事」という基本線に忠実です。
村上龍さんのことだから雑誌の趣旨に反して「仕事ばかりに夢中になる人生なんてくだらない」くらいのことを言...
Book (2009-03-26) ASIN: 4344016610 34人のカスタマーによる評価は 3.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 1,260 ユーズド : ¥ 500 [ 定価 ¥ 1,260 ]