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DVD [DVD] [ディスク枚数1] (1999-10-15) ASIN: B00005HC4Z
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出演 : オードリー・ヘプバーン, レックス・ハリスン,
監督 : ジョージ・キューカー,
レーベル : ワーナー・ホーム・ビデオ,
製造元 : ワーナー・ホーム・ビデオ,
出版社 : ワーナー・ホーム・ビデオ,
スタジオ : ワーナー・ホーム・ビデオ,
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[エディターレビュー]
女優の魅力を引き出す監督としてハリウッドに名を残すジョージ・キューカー(『The Women(未)』『フィラデルフィア物語』)は、このアラン・ジェイ・ラーナー(脚本、作詞)とフレデリック・ロウ(作曲)のコンビによるミュージカルの映画版で、オードリー・ヘプバーンを、貧しく乱暴な女から礼儀正しい淑女になっていくイライザ・ドゥーリトルに変身させた。ジョージ・バーナード・ショウの『ピグマリオン』が原作の『マイ・フェア・レディ』で、主役の言語学者ヘンリー・ヒギンズをレックス・ハリソンが演じ(ハリソンは舞台版でも、ジュリー・アンドリュースと共演で、同じ役に扮している)、そのヒギンズがイライザを社会奉仕的な実験に引きずり込むが、その実験は危うく成功しすぎてしまいそうになる。この映画のレターボックス版ビデオは間違いなく、壮観なキューカーのセットへの賛辞と言えるが、ビジュアルの硬さもいくらか強調されており、観客の熱狂にほんの少しだけ水を差す。だが、真に作品を面白くしているのは、スターたちの魅力と「君住む街で」や「踊り明かそう」といった素晴らしい曲の数々だ。後にシャーロック・ホームズ役で大人気を博すことになる俳優ジェレミー・ブレッドは、イライザに固い意志をもって求愛する役を強烈な魅力で演じている。(Tom Keogh, Amazon.com)
[カスタマーレビュー]
32人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
イギリス英語の発音の勉強
[ 評価 : 4 ] 2009-07-08
英語はイギリス語という意味なので、イギリス英語というのは本来は変です。しかし、日本での英語教育はアメリカ英語で、イギリス英語とは特に発音が大きく違います。映画の中のヒギンズ教授も「アメリカでは長年英語は使われていない」と言っています。この映画の英語が由緒正しいイギリス英語の発音だそうです。大使館でのパーティ(ワルツが踊れないといけないみたい)や、アスコット競馬(男性は灰色の服、女性は大きな帽子)など、イギリス上流階級の習慣も学べます。また一方で、庶民の言葉(コックニー)も随所に出てきます。ロンドンやオーストラリアでは今でも実際に使われているそうです。
さて、ストーリーは、ヒギンズ教授がイライザに美しい英語の発音を教えているうちに、やがて2人の間に愛情が生まれるというものです。ヒギンズ教授の女性観が、現代から見ると差別的なのですが、そんな女性観を持っていながらイライザにしだいに惹かれていくところが、男女の妙です。あと、使われている歌や音楽は最高です。冒頭の花市場に始まる映像はとても美しい。
星が1つ少ないのは、イライザのお父さんのシーンが長くて退屈なため。
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オードリーの演技力、チャーミングさが魅力
[ 評価 : 4 ] 2009-06-12
コックニー訛りのきつい発音の英語を話す労働者階級の娘イライザ(オードリー・ヘプバーン)が、知性はあるが性格破綻者気味な音声学教授のヒギンズ教授に発音を矯正されて外見/中身ともに独立したレディになっていく物語。
シンデレラ・ストーリーチックではあるものの、かなり保守的イングランド社会を皮肉っている面が強く、ブラックユーモア的でもあると思います。
サッチャー首相やベッカムなどの有名人も発音の矯正を受けたことで有名ですが、階級社会であるイングランドでは英語の発音にもかなり階級が反映され(特に昔は)、いわゆる“訛り”があれば当然出身階級は低いと判断されます。本映画で“矯正”の対象となっているのはコックニー英語のようですが、イングランド北部、スコットランドなどの英語発音も特徴的です。社会的地位を得た者、得ようとしている者の多くは発音を矯正します。でも、中身が無ければ発音を矯正したところで意味ってあるのでしょうか? そういった、表層的なところで人を判断するという文化であり習慣をかなり風刺しているような感じもなきにしもあらず。。。個人的には言語には、多様性があった方が面白いと思うのですけども(聞き取りづらい点は困りますが…)。英国独特の物語で、着眼点がいいと思います。
個人的には、変身後(&最中)のオードリーの華やかなファッションが素敵で楽しめました。キャリアを積んだオードリーの、序盤下町で暮らしていた頃のイライザと変身後のイライザの演技分けが素晴らしいと思います。
ただ、かなり長い映画で展開も先が読めるので、中盤以降、正直多少だれてしまいました。。
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皮肉が多すぎる
[ 評価 : 3 ] 2008-03-31
評判のミュージカルだが、ほんとうに楽しめるだろうか。レックス・ハリソンとオードリー・ヘプバンのやりとりは理屈が多すぎる。もともとバーナード・ショウは辛らつな皮肉で知られた劇作家であるにしても、こんな人生は灰色だ。
舞台でミュージカルを見るならば、本格的な歌とダンスが楽しむむことができるだろうが、映画ではそうもいかない。とすれば、ストーリーにも見所がなければならないが、この映画は音楽が主で、ダンスもわざわざ見せるほどのものではなかった。全体として長く退屈だった。
英語がわからないわたしには、この作品は理解しがたい面がある。上品な英語とそうでないのがあることはわかる。しかし、言葉は地方なまりがあるのはあたりまえのことで、標準語でなければならないことはない。地方のなまりも低く見ているように受けとったが、誤解だろうか。
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I Could Have Danced AllNight!
[ 評価 : 5 ] 2006-04-09
過去に何回も観た好きな作品です。
物語は心躍るシンデレラ・ストーリー、すばらしい楽曲の数々は時代を超えて生き続けています。
この映画を語る時、かならずといってよいほど出てくるのは主役のイライザ役について。
今回、特典映像でオードリー本人の歌声を初めて聞きました。
美声には程遠く、かならずしも巧いとは言えないけれど、台詞からの歌い出しも自然で確かに彼女が歌っていました。
ミュージカル映画なのに、主役に吹き替えを使う。
舞台では考えられない事を平気でやってのける当時の映画作りの凄さ。
ちなみに吹き替えているマーニ・ニクソンは「ウエスト・サイド・ストーリー」でも、ナタリー・ウッドの代わりに歌っているのは
有名な話ですね。
仮にジュリー・アンドリュースだったらと想像してみると・・・・・ジュリーは大好きなのですが、
セシル・ビートンの華麗な衣装に身を包んで登場するイライザは、やはりオードリー以外には考えられないのです。
そして、彼女本人が歌っていなくても、この映画の音楽、脇をかためる俳優達の魅力が「マイ・フェア・レディ」を
最高のミュージカル映画のひとつにしていることに変わりがないと言えるでしょう。
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何度も見ました、映画館でも、テレビでも・・・
[ 評価 : 5 ] 2005-03-06
他のレビューに書いてあるので、この映画のすばらしさについて付け加えるものはない。映画館で見たときの~確か中学のときか?~オードリーへの淡い憧れなんかむずがゆいですね。
ただ、あえて、辛口。
どうしてオードリーの使用されなかった歌声を収録したのだろう?これは、ファンへのサービスのつもりかもしれないが、僕らは、詩の部分が吹き替えであることを承知して、この映画を支持してきた。
なのに、楽屋裏を見せてしまうようなことをしてはいけないと思う。
それから、映画館の字幕・・・誰だったか今思い出せないけど、これとの違いには違和感ありです。
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