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DVD [DVD] [ディスク枚数1] (2008-08-08) ASIN: B0019EJWPK
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出演 : 小池徹平, 玉木宏, 栗山千明,
レーベル : エイベックス・マーケティング,
製造元 : エイベックス・マーケティング,
高さ : 58cm
サイズ : 710cm
重量 : 18kg
幅 : 542cm
出版社 : エイベックス・マーケティング,
スタジオ : エイベックス・マーケティング,
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[カスタマーレビュー]
6人のカスタマーによる評価は 3.0 です(5点満点)
玉木のビジュアルは良い
[ 評価 : 1 ] 2009-12-24
泉谷しげるが演じる保護司はこの映画でタケオ、アサト、シホを結びつけるキーパーソンだ。「テメーに守秘義務はないのか!」「ねーよ、そんなもん。」と言う調子でタケオの過去をアサトに知らしめ、シホに対してはアサトが保護観察を受けている理由をごまかし、それに感心したタケオにシホの過去を伝える。保護司にあってはならない行動だろう。結果として三人に友情が芽生えたのだから結果オーライと言って良いのかどうか。職に課せられた義務を踏み越えるには相当の覚悟が要るが、この人はどうだったんだろう。などど本筋と外れたところに考え込んでしまうのは、泉谷の配役がぴったりだったからだろう。
後はついていけなかった。子供が公園でけがをして痛がっているのが可哀想だとその傷を取るアサトの行為は、危ないからと鉛筆削りの小刀を取り上げ、ビリの子が出るからと徒競走を運動会から無くし、などを連想して不愉快だった。けがの中から、痛みに耐えることから子供達が学ぶことは一杯ある。それを奪ってはいけない。
玉木宏のワイルドなビジュアルだけが取り得だ。ただ、発声は問題だ。声そのものはステキなのだが、感情を込めた叫び声の出し方が課題だな。「辛ければ友達に頼れ。」が聞きとれない。
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特殊な能力を献身へ
[ 評価 : 5 ] 2009-10-27
大きな傷を負った過去を持った三人が、とある街で偶然であう。
生きていることさえ無駄だと考えているのだけれど、ピュアな心が引き寄せる。
ワイルドで喧嘩三昧の不良、いじめに合い顔に傷を残した女の子、他人の傷を自分に移動させる能力をもつ男。
あまりにも切なく、引き起こる残酷な現実にいたたまれなくなりました。
小池徹平役があまりにも優しすぎる!
最後には三人が笑顔でいられたまま終わったのが救いです。
乙一さん原作の映画、小説も読んでみたくなりました。
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「シホが好きならあの傷はとるな」
[ 評価 : 3 ] 2009-08-04
荒んだ生活を送る青年タケオは過去に傷害事件を起こしていた。タケオは街にやって来たばかりの内気な少年アサトと出会う。アサトは他人の傷を自分の体に移す能力を持っていた。喫茶店に勤めるシホに恋心を抱くアサオだったが、シホはいじめでおった傷をマスクで隠していた。タケオはアサトに移った傷を自分の寝たきりの父親に移すように勧める。タケオは虐待した父親を憎んでいた。アサトがこの街に来たのは刑務所で服役する母に会うためだった。が、恐る恐る面会に行くとその能力を恐れられた母親に冷たい言葉でなじられてしまう。傷を直したシホも街をでていってしまう。
そんなある日、大規模な交通事故が起こり…
「シホが好きならあの傷はとるな」
ちょっぴりせつな系の乙一ストーリー。監督は「キミにしか聞こえない」をプロデュースした荻島達也で、胸キュン風に仕上がっています。怖い乙一が嫌いな人にもお勧めできます。ラストはハッピーエンドで大演壇。栗山千明が日本風な美人です。あまり性格はよさそうでないけど。どちらかというといじめられる側よりいじめる側だと思うけど。タケオの人がかっこよかった。
原作は乙一による短編「傷-KIZ/KIDS-」。
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元ネタはグリーンマイルか?
[ 評価 : 2 ] 2009-05-07
『きみにしか聞こえない』に続き2作連続で、乙一原作の短編小説を荻島達也監督が映画化している。原作が良かったのか脚色が良かったのかはさだかではないが、前作のせつなすぎるラストに思わず涙した人も多かったことだろう。乙一の原作は読んでいないので何ともいえないが、プロットの展開力で強引に読者の涙を誘う手法は、昨今の若手小説家共通の傾向のように思える。本作品においてもその傾向値は顕著にあらわれており、ジワジワと感動がこみ上げてくる映画には仕上がっていない。「さあ、ここで悲しんで、ここで泣いてください」と予め決められているようなマニュアル映画をどうも好きになれない。
他人の体の傷を自らの肉体に移し変える(その逆も可な)特殊能力を持ったアサト(小池撤兵)とタケオ(玉木宏)の友情物語となってる。ちなみにタイトルの『KIDS』は“傷(キズ)”の掛詞らしい(くだらねぇー)。父親からのDVを受けた過去のあるタケオ、母親の愛を受けることのなかったアサト、そして何やら暗い過去のありそうなマスク少女シホ(栗山千明)。“心の傷”を背負った3人が知り合い意気投合していく過程で、三者三様のトラウマの原因が次第に明らかになっていくのだが・・・。
体の傷は取り除けても心の傷までは癒せない。おそらくそんなことを言いたかった映画(もしくは原作)なのだろうが、どうも心に響いてこないのはなぜだろう。それは、アサトが自らの生命をかけて救おうとした相手が“赤の他人”であったからに他ならない。物語の流れからして、真に救うべきだったのはアサトの母親・響子(斉藤由貴)でなければならなかったような気がするのだ。
いくら他人の傷を取り除いたとはいえ、アサト本人が望んでいた“母親の愛”にはどう考えても結びつかない。酒を呑んで公園で素っ裸になった事務所の先輩同様、クライマックスシーンは、(端から見れば)ヤケになったアサトの自殺行為にしか見えないのだ。そんなシーンを見せられて「さあここで泣いてください」といわれたところで、『グリーンマイル』のできそこないのような作品に、涙するどころか感情移入さえできないのは当り前なのである。
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酷評になります。
[ 評価 : 2 ] 2008-11-15
まずアサトの超能力について。
映画版アサトには傷を移動させる能力の他に手を触れずに物を動かす念動力が備わっていますが、無用の長物です。
タケオとの交流が深まるきっかけとなっていましたが、それなら傷の受け渡しの能力だけで十分。
これといった見せ場も用意されておらず、なぜ追加されたのかわからない能力。
次にタケオ。
途中までは悪くないと思っていましたが、シホの過去を暴く場面で冷めました。
力ずくで見せたくないものを露わにされてシホもなぜ縁を切らなかったのかまったくわかりません。
最後まで悪印象しか残りませんでした。
モラトリアム人間もいいところ。
作品としては、主要人物の年齢が引き上げられたがために追加された設定が裏目裏目に出て、結果的に質を損ねてしまっています。
また、この監督の癖なのか見せ場が冗長になりがちで、その気はなくても感動を押し付けられているような感覚になります。
そのためかまっすぐに訴えかけてくるものがとんと見えません。
それも乗じて全体的な仕上がりが希薄で安っぽいです。
『原作:乙一』と銘打っているのなら、原作を読んだ時に感じたやるせなさやもどかしい切なさを素直に演出してほしかった。
ただ、荒れ果てていた公園がアサトやタケオ、シホたちの手で息を吹き返していくオリジナルのエピソードはよかったです。
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