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DVD [DVD] [ディスク枚数1] (2009-11-20) ASIN: B002TUEW5I
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出演 : ロベルト・ベニーニ, ニコレッタ・ブラスキ, ジョルジオ・カンタリーニ, ジュスティーノ・デュラーノ,
監督 : ロベルト・ベニーニ,
レーベル : 角川エンタテインメント,
製造元 : 角川エンタテインメント,
高さ : 58cm
サイズ : 710cm
重量 : 18kg
幅 : 542cm
出版社 : 角川エンタテインメント,
スタジオ : 角川エンタテインメント,
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[カスタマーレビュー]
7人のカスタマーによる評価は 5.0 です(5点満点)
「理想の親」見つけた
[ 評価 : 5 ] 2010-03-15
世の中、知識や立場をかさに着て理想論や正論ばかり振りかざして、
その実何にもしない人だらけ。
でもこれは今に始まったことじゃないし、「じゃあそう言う
あんたはどうなの?ちゃんとしてるの?」と言われたらぐぅの音も出ず。
この映画に出てくる父親は、「人生はすばらしいんだよ」だの
「何があっても生きるんだよ」などと上滑りなごたくは並べず、
ただ息子の前ではヘラヘラとヒョーキンに振舞う。
だけどそれは、劣悪な環境の中ではどれだけ困難なことか。
だけどそれは、言葉を並べ立てたり威厳を保ったりするよりも
どれだけ大事なことか。
この映画の父親のような人が増えたら。
この映画の父親のように少しでもなれたら。
知識やお金や生活能力のその前に、自分の後につづく者にユーモアと
安心感を与えられるような人間に。
一見カッコ悪くてバカっぽくても、ケラケラ笑ってられるような人間に。
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あえて悲惨な光景を描かない、大人の映画作り
[ 評価 : 5 ] 2010-03-06
ハリウッド映画の作り方だったら、これでもかというくらい、ユダヤ人収容所のむごい様子を描きかねない。
でも、それは子供の映画作り。
R・ベニーニは、ファンタジー風に子供に悲惨な状況を見せなくても、戦争のむなしさを描いています。これが、イタリア映画のもつ優しさ、ヒューマニズムです。
いろいろな小道具、台詞がいたるところで、「おとぎ話」のように、伏線となり珠玉のようなストーリーにつむがれていく手法の素晴らしさ。
まさに「宝石箱」のように、美しく楽しい。
父親の強さ、優しさ、素晴らしい機転とユーモアで、妻にも息子にも、悲惨な状況の中にあっても「生きることへの希望」を忘れないように励まし続ける愛の強さは、感動します。収容所の中で離れた場所に入るであろう妻へ届くように、レコードを流すシーン。愛のメーッセジともいうべき、二人の思い出の曲「オッフエンベック」の調べが美しい。
ラストシーンの見事なオチ。「パパが約束を守った」子供への最高の贈り物が、目の前に現れる。親が子に心から愛するもとに、命懸けでついた嘘は、昇華して、神が届けた奇跡となりました。。
まさに、傑作ですね。ベニーニは「天才」だと思いました。
ローマ法王が、この映画を鑑賞したのもうなずけます。
エンディングはさわやかな感動を、美しいテーマ曲とともに味わえます。
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一生ものの作品です
[ 評価 : 5 ] 2010-03-04
近年、とりわけここ数日、実の親が子供を虐待死させるようなニュースを耳にします。
国会では子育てに関わる問題を、主に経済的・行政的な面での制度改革に取り組み、
いかに環境を整えるかという論点で連日議論されています。
しかし、子育て・家族・生活・そして最も難解であり単純でもあろう愛情…。それらは
決して物質的なものでもなく、他者との競争の結果勝ち取るものでもないということを、
この作品は教えてくれるようです。
私は昨今の教育現場に於いて、教師が、親が、子供を叱れない、叱るべきでないという
風潮に疑問を抱いていました。教師や親の威厳を保つべきだという意見には、ある意味
賛成でした。
しかしこの作品は教えてくれます。“威厳”とは決して、力関係でのみ生ずるものでは
ないということを。成長したジョズエは、父にこの上ない“威厳”を感じ、尊敬し、
誰よりも誇りに思うことでしょう。
前半のほのぼのコメディーとは一転して、非常に重く暗い歴史背景を伴った後半ですが、
この作品の素晴らしさは、その残酷で非情な歴史を見世物的に過激な描写をすることなく
巧みに観る者の想像にゆだね、しかしながらそんな中にもユーモアをも散りばめ涙と笑いの
波状攻撃をしかけ、感情の奥深くに鋭く刻み付けてくる演出にあります。
ラストは完全なハッピーエンドとはいきませんが、だからこそ一生ものとして手元に
置いておきたいと思わせるほどの説得力があるのだと思います。
日々の生活に追われ、心が疲れている人…。「現実」に囚われるあまり、結婚や恋愛に
臆病、あるいは消極的になっている人…。「子育て」が大変なもの、苦しいものだと、
リスクばかりに気を取られ、それを補ってあまりある「子育て」の楽しさ、子供のいる
生活の幸福感に気付けずにいる人…。色んな人に観て貰いたい作品であり、できれば
手元に置いて、心がカゼをひいた時のおくすりにされてはいかがでしょうか。
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ライフ・イズ・ビューティフル
[ 評価 : 5 ] 2010-02-23
この映画はアカデミー主演男優賞、アカデミー外国語映画賞、カンヌ審査員特別グランプリ、と実に華々しい受賞歴をもつ映画ですが、確かにそれだけの価値がある映画でしょう。松本人志が映画評で満点をつけた数少ない一本の一つです。第二次大戦中のイタリア、ナチス・ドイツによるユダヤ人狩りに日常を脅かされた家族のお話です。強制収容所で死に直面しながら、ユーモアをもって希望の火を灯し続けた親子を描いています。
監督自身がコメディアンであり、自作自演しているこの映画では、くどいまでのコメディパートで溢れています。しかし、そのコメディは温かさに満ちており、度々伏線にも使われ、映画を織り成す糸のようなものとなっています。
もっとも、そのコメディが暖かなものであるぶん、強制収容所での過酷な現実は沈痛極まりなく、胸を締め付けます・・・。
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ノーベル映画賞!?受賞すべき
[ 評価 : 5 ] 2010-01-18
父の子供への愛情表現のコミュニケーション術を
描いた最高傑作と思われます。
タイトル通り美しい作品。
愛ある思いやりのユーモア程すてきな愛情表現はない。
あらゆる宗教で説かれてるように「愛ある思いやり」こそが、
人生を美しく楽しいものにしてくれる唯一つの方法。
こんな映画をさらっと監督脚本主演までこなしてしまうなんて
このイタリア人凄すぎ。
10年前からブレイクするーされ続ける、唯一の作品です。
最初に観た時は、作品のほとんどで涙涙で
翌日は職場で「あんた誰?」と腫れました。
何度観ても素晴らしい。
世代性別関係なく誰に勧めても喜ばれる作品です。
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