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DVD [DVD] [ディスク枚数1] (2010-03-26) ASIN: B0033BSJ88
再生時間はおよそ118分です 。リージョンコードは2 。アマゾンでの売り上げランキングが372 位の商品です。
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出演 : ぺ・ドゥナ, ARATA, 板尾創路, オダギリジョー, 高橋昌也,
監督 : 是枝裕和,
レーベル : バンダイビジュアル,
製造元 : バンダイビジュアル,
出版社 : バンダイビジュアル,
スタジオ : バンダイビジュアル,
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[カスタマーレビュー]
6人のカスタマーによる評価は 3.5 です(5点満点)
これはいただけない
[ 評価 : 2 ] 2010-02-23
是枝作品はどれも好きで、この映画も期待して見たのですが・・・・。主演女優のぺ・ドゥナもARATAもいいのですが、でも、一言で言って陰鬱な後味の悪さだけが残る作品でした。結局、何を表現したかったのか伝わってきませんでした。主人公の体から空気が抜けたあたりからは、もうたくさんという感じ。ただひとつ、オダギリジョーの暖かさはよかったかも。次回策に期待します。
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面白かったですね。
[ 評価 : 4 ] 2010-02-05
普通の社会にある矛盾や狂気を画面の美しさと会話の面白さがカバーしていたので
余計にせつなくなりました。
淡々と流れていく普段の生活と心を持った人形の心の変化を
どのようにまとめて行くのか分からずに見ていましたが、
最後の予想もしない終わり方は意外でした。
ペ・ドゥナのヌードは現実的で必要無かったかなと思います。
最後の強引さで星1つ引かせてもらいます。
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主演女優の演技と存在感が素晴らしい
[ 評価 : 3 ] 2010-02-05
このお話は「ピノキオ」なの? 「人魚姫」なの? それとも「ベルリン・天使の詩」? カメラと音楽、もちろん主演女優の演技や存在感が素晴らしいが、出てくる人物がみんな同じで、他者との出会いがない。最近の日本映画は、プロがつくった学生映画ばっかりでつまらない。この作品も例外ではない。それとケツが長い。スパッと終われないものか。
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メルヘン仕立ての残酷物語 重く、憂鬱な気分に
[ 評価 : 3 ] 2010-01-17
空気人形はかわいそう。
彼女を利用する人はいても、その心に気づく人は誰もいない。
私は彼女が望んでいたように、嫌な仕事から解放し、女性としての自尊心と自分を守る術を教えてあげたかった。
あなたの痛みを感じない人は、本当は愛など感じてはいないということも。
痛々しい場面が繰り広げられ、誰かに彼女を救って欲しいと願ったけれど、小さな子どもでさえ彼女の哀しみに気づかない。
いくら女優とはいえ、出演を決めるのに勇気がいったであろうと想像されるぺ・ドゥナの境遇が人形に重なる。 人形になりきり、賢明に演技するぺ・ドゥナもどこか痛々しい。
情感漂う風景とぺ・ドゥナの愛らしさは素晴らしいけれど、辛い気持ちになるばかりで最後まで心を揺さぶられることはなかった。
彼女の演技が認められ、栄誉ある賞に輝いたことがせめてもの救いだ。 次回は心が温まるような物語でぜひ再会したい。
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ペ・ドゥナだから成立したリアルファンタジー
[ 評価 : 5 ] 2010-01-14
空気人形」とは、要するにビニール製のダッチワイフドールのこと。
「ラースと、その彼女」に出てきたような「リアル・ドール」ではありません。確かに、「空気人形=内部が空っぽ」の昔ながら(?)のビニール人形でなけらば本作のテーマの重みがなくなってしまいます。「生きることが寂しく、心が満たされない」という多くの現代人のメタファーなんですね。
映画チラシの惹句にあるように「ピュアなラブストーリー」なんだけど、ダッチワイフとしての要素が結構リアルに描かれていて、嫌悪感を抱く方もあるかもしれません。でも、その嫌悪感が、空気人形が心を持ったことによって、切なさに変わって、心に響いてくる。
映画後半、「空気人形」を愛用していた男(板尾創路)は、人形が家に帰って来なくなると、新しい代品を買いますが、それは精巧な「リアル・ドール」なんですね。心を持ってしまった「空気人形」が久しぶりに家に帰ったとき、その「リアル・ドール」と鉢合わせするシーンも面白いです。
ペ・ドゥナ演じる「空気人形」は、たどたどしい言葉遣い、透明感のある可愛さで、まさにハマリ役。
ARATA演じる純一が空気人形に息を吹き込むシーンは、好きな人の息で満たされるのペ・ドゥナ恍惚感が、妙にエロティックでドキドキしました。
悲しいラストを想像していましたが、まさにアンデルセンの童話のような、哀しくてジワッと温かいファンタジーでした。
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