ドストエフスキーは生きている 2007年の講義をもとに口述筆記を行い、加筆修正した本。NHKの番組で亀山氏のドストエフスキー作品論を見ていて、テレビ番組という時間的な制約上、もうちょっと詳しく聴きたいのに、とフラストレーションを溜めていた身としては大満足な一冊だ。
亀山氏の論考に触れると、自分がドストエフスキーをかなり概念的に読んでいたことに気づかされる。「異様に暑い」ペテルブルクの「棺桶」のようなアパートで、...
[ドストエフスキーの生涯と作品の関係、及び作品のストーリー解説は面白く、役に立つ。 ... しかし、ドストエフスキーにおける神という問題はどうなっているのだろうか。 本書では全くと言っていいほど、その問題に言及しておらず、ドストエフスキーの問題を ...]
Book (2007-11) ASIN: 4166606042 9人のカスタマーによる評価は 4.0 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 819 ユーズド : ¥ 199 [ 定価 ¥ 819 ]
ドスト初心者へのレビュー! 読みやすい!って事で話題になってますが
・話が非常に長い
・進んでいくスピードもゆっくりでダラダラ感を感じる(部分もある)
・日本ではあまり馴染みのない「キリスト教」色が異常に強い
↑翻訳が読みやすくなったからって上記に書かれた事が変わるわけじゃないので
あまり普段本を読まない人は最後まで読むのは非常に厳しいかもし...
[ドストエフスキーの名著で、学生時代以来数回読んだ。 ... 逆に悪く言うと、米川訳のような、重さというか、いかにもドストエフスキー的な感覚がない。 ... 新しいドストエフスキー像を感じさせられる面白い翻訳の努力だと思って楽しんだ。 ...]
Book (2006-09-07) ASIN: 4334751067 58人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 760 ユーズド : ¥ 1 [ 定価 ¥ 760 ]
これぞ小説! 「無条件に美しい人を描こうとした大作」だとか「ムイシュキン公爵、ロゴージン、ナスターシャ・フィリポヴナ、アグラーヤの悲恋の物語」だとか。もっともらしい「テーマ」や「あらすじ」といわれる安直な矮小化を笑い飛ばす傑作です。
ムイシュキン公爵とロゴージンが汽車で乗り合わせたところから始まる物語は、そのひとつひとつが独立した短編小説にもなりえるような印象的な場面と、濃厚な登場人物たちによる、聞...
[極端な話ですが、たとえ『罪と罰』と『カラマーゾフの兄弟』がこの世に存在しなくても、ドストエフスキーは、「無条件に美しい人」を描こうとしたこの長編だけで、世界文学史に第一級の天才としてその名を輝かせていたでしょう。 ...]
Book (1970-12) ASIN: 4102010033 18人のカスタマーによる評価は 5.0 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 900 ユーズド : ¥ 232 [ 定価 ¥ 900 ]
未完の大作が空想を刺激する 『カラマーゾフの兄弟』は未完の大作である。
作者ドストエフスキーの死によって『カラマーゾフの兄弟』の続編は永遠に謎のものとなってしまった。
そこで翻訳者である亀山郁夫さんがドストエフスキーの生涯と作品を比較検証しながら、こうであろうという事を想像しながら続編の空想をし、自説を展開しながら「謎」に迫ろうとしている。
本書は『カラマーゾフの兄弟』を読了し...
[ドストエフスキーファンには周知の第2部『カラマーゾフ』を空想するというたまらなく魅力的な構想の本書も、亀山郁夫という稀代のロシア文学者の誠実さと「科学精神」にあふれた好著である。 ... さらに、作家ドストエフスキーには、 ...]
Book (2007-09) ASIN: 4334034209 17人のカスタマーによる評価は 4.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 819 ユーズド : ¥ 202 [ 定価 ¥ 819 ]
圧倒的な・・・ どのようにしたら文学的な解釈ができるのかは分からないが、自分なりに強く感じたことはある。
この作品が、なぜ不朽の名作と呼ばれるのか、なぜ世界の文学界に未だ大きな影響を与えるのか、わかった気がする。
ただ圧倒的な現実が、実際の世界よりもはるかにリアルな世界が、見えたからだ。
あふれるほどの狂気の中にあって、それが現実であることに何の疑いも持...
[Find, shop for and buy at ThisStore.com ... 次から次へと襲い来る饒舌極まるドストエフスキーの作り上げた台詞に流されることがない。 ... 訳者は違うけれど『地下室の手記』(ドストエフスキー) が発刊されているし ...]
Book (2007-02-08) ASIN: 4334751237 11人のカスタマーによる評価は 3.5 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 880 ユーズド : ¥ 398 [ 定価 ¥ 880 ]
これは ずっと読んでみたかった罪と罰を漫画で読んでみました。とてもわかりやすくロシア文学を読むきっかけになりました。リアル感には欠けるものの、内容や登場人物を理解するにはよい本だと思いました。...
[( 最後に主人公が見る悪夢は、現代に通じるようにかなりアレンジされていますが、ドストエフスキー氏が生きていたら、ひょっとしたらこんな感じにアレンジしたかもしれません。 ... ドストエフスキーの罪と罰とはまったくの別物. どこが違うとかではなく、まったくの別物 ...]
Book (2007-10) ASIN: 487257835X 12人のカスタマーによる評価は 4.0 です(5点満点)
在庫あり。
価格(新品) : ¥ 580 ユーズド : ¥ 112 [ 定価 ¥ 580 ]
作家の日記〈6〉 (ちくま学芸文庫) ドストエフスキー 小沼 文彦 (文庫 - 2009/11/7) ... 未成年 下巻 改版 (新潮文庫 ト 1-21) ドストエフスキー 工藤 精一郎 (文庫 - 2008/6) ...
カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫) ドストエフスキー 原 卓也 (文庫 - 1978/7) ... 作家の日記〈1〉 (ちくま学芸文庫) ドストエフスキー 小沼 文彦 (文庫 - 2009/11/7) ...
... 評論・文学研究 "作家研究 "外国の著者 "タ行の著者 "ドストエフスキー ... ドストエフスキー (1984年) (岩波新書) 江川 卓 (新書 ... 永遠のドストエフスキー—病いという才能 (中公新書) 中村 健之介 (新書 ...